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令和4年度障害者の主張大会を開催！！  

障害者の主張大会を開催されました

　佐賀県障害者社会参加推進協議会では、障害者及びその家族が、日常生活の中で考えていることを広く県民の方々に伝えることにより、障害者に対する正しい理解を深め、障害がある人もない人もこれからの障害者福祉のあり方について共に考えることを目的に障害者の主張大会を開催しています。今年度の『第１１回障害者の主張大会』を、１２月４日（日）に佐賀市の「アバンセホール」で開催しました。
　今回は、佐賀県の身体障害者団体連合会、聴覚障害者協会、オストミー協会、手をつなぐ育成会、ライトハウスの５障害者団体から６名の代表者が、自身の障害についての体験や活動について発表されました。佐賀県身体障害者団体連合会からは嬉野市身体障害者福祉協会の浜武保之さんが発表されました。
　また、県の久保山健康福祉部長からは、発表者ごとに講評をいただきました。
さらに当日は、この主張大会にあわせて県障害福祉課において障害者週間啓発作文・ポスターの表彰式も実施され、作文受賞者の方々による作文朗読と入賞ポスターの掲示をおこないました。

発表風景