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第50回九州身体障害者福祉大会
第27回九州ブロック身体障害者相談員研修会（佐賀大会）を開催

行政説明(内閣官房・菊田企画官)（11/14　13：00～）

　令和という新しい時代の始まりの最初の年である令和元年11月14日(木)・15日(金)の二日間に亘り「第50回九州身体障害者福祉大会・第27回九州ブロック身体障害者相談員研修会」を佐賀市文化会館で開催しました。
　令和元年度は、佐賀県が九州身体障害者団体連絡協議会(以下、「九身連」)の会長県となり、九州各県・政令指定都市や日身連等との連絡・調整業務、4月と8月の九身連団体長・事務局長会議の開催、更には10月の九州身体障害者グラウンド・ゴルフ大会の開催、そして最後がこの福祉大会・研修会開催という大仕事となりました。

研究部会（11/14　14：45～）

　

　続いて、研究部会では、第1、第2の部会で事前に決められたテーマに沿って、両部会とも活発なディスカッションが行われました。コーディネーター、パネラー、助言者の皆様ご苦労様でした。
歓迎レセプションには、154名の参加があり、吉野ヶ里町の赤熊(しゃぐま)太鼓によるアトラクションに大いに盛り上がりました。

歓迎レセプション(赤熊太鼓)（11/14）

　

　二日目15日の福祉大会には、700名弱の会員の参加があり、来賓も山口知事をはじめ多数のご出席をいただき、大会宣言、大会決議など多くの議事が承認され、滞りなく終了することができました。

福祉大会（11/15　9：30～）

　 　

講演　西九州大学　滝口教授（11/15　10：45～）

　二日間を通して九州各県・政令指定都市から延べ1200名の参加をいただきました。改めまして、この大会にご協力いただきました関係者・来賓の皆様や協賛をいただいた各企業へお礼申し上げます。
　2020年は、平穏な一年でありますように！！